高校生で上顎と下顎の3番目の歯が外に出ているいわゆる八重歯になっている人の歯並びをよく見てみると2つのことに気づくことが多いです。1つは歯列のアーチが狭まっている感じがあることです。小学生や中学生の頃に頬杖をつく癖があったり、鼻の通りが悪くてて口が開き気味で、口で主に呼吸していたのかもしれません。頬杖をつく癖があるとほっぺたの横から強い力が加わるわけですから、歯列は中に入り込む形になります。ゆったりとしたU字形が理想なのですが、V字形か、ひどい場合はS字形になって内側に歯が入りこんできます。もう1つは歯ならびの良い人に比べて歯が標準より大きい感じがすることです。
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2010年10月3日
歯ならびを良くするには
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