できるだけ抜歯をしないで矯正治療する為に、2次元のレントゲンをまず撮ります。
正面と側面からのレントゲンを診断します。
そこで更に必要があるなら、3次元のレントゲンCTを撮ります。
それらを総合的に判断して極力、抜歯しない治療方を考えます。
それでも患者さんが求めておられる治療結果に抜歯が必要と判断される時
抜歯の必要性の説明を致します。
同意が得られれば抜歯を治療のどこかに組み込みます。
同意が得られない場合は患者さんの希望がかなえられるかもう一度検討して
話し合いを致します。
各種健康保険取扱い/予約制・初診・急患随時受付
できるだけ抜歯をしないで矯正治療する為に、2次元のレントゲンをまず撮ります。
正面と側面からのレントゲンを診断します。
そこで更に必要があるなら、3次元のレントゲンCTを撮ります。
それらを総合的に判断して極力、抜歯しない治療方を考えます。
それでも患者さんが求めておられる治療結果に抜歯が必要と判断される時
抜歯の必要性の説明を致します。
同意が得られれば抜歯を治療のどこかに組み込みます。
同意が得られない場合は患者さんの希望がかなえられるかもう一度検討して
話し合いを致します。
私は基本的には抜歯しないで矯正治療をしたいと思っています。
最新のワイヤーやブラケット、その他の矯正装置、矯正テクニックを使うと
小学生4年生以下からの始めたなら、まず抜歯しないで治療が終わります。
中学生以上の場合はその人の上下のあごの大きさ、上下の位置関係、歯の大きさ、
患者さんの希望によって抜歯をした方が良い場合があります。
その場合もCT、セファロなどを使って親知らずを抜くか親知らずをうまく使って、
たとえどこかの歯を抜く事になっても全体の歯の本数ができるだけ減らない様に
考えています。
最初に上下4本の歯を抜いて矯正治療をするやり方を私はやっていません。
2018年8月24日(金)にヨシダ製作所の2017-2018年最新モデルCTを購入しました。
インプラント、矯正、歯周病、埋伏歯、歯の内部治療、などに使えます。
今までのレントゲン写真は2次元でしたが、今度の新鋭機CTは3次元なので実物の
姿を見る事ができます。今まで通りの2次元撮影もできるので、普通に治療には
今まで通りの撮影を行い、必要な時に3次元撮影を行います。
より詳しく調べて欲しい要望があれば、3次元で撮影いたします。ただし今までの
2次元撮影の10倍の被爆量なので、必要な時のみが良いと思います。
診療の補助資料として撮影する、CT撮影料の治療費は今のところは
特にいただく予定はありません。
インプラント、矯正治療その他のより良い治療ができればと思っています。
