当院は以下の施設基準等に適合している旨、厚生労働省地方厚生(支)局に
届出を行っています。
歯科初診料の注1に規定する基準
歯科外来診療における院内感染防止対策に十分な体制の整備、十分な機器を
有し、研修を受けた常勤の歯科医師及びスタッフがおります。
医療情報取得加算
当院ではオンライン資格確認システムを導入しており、マイナンバーカードが
健康保険証として利用できます。患者さんの薬剤情報等を取得・活用して、
質の高い医療提供に努めています。マイナ保険証の利用にご協力ください。
医療DX推進体制整備加算
当院ではオンライン資格確認などを活用し、患者さんに質の高い医療を提供
するための十分な情報を取得し、診療実際の際に活用しています。
情報通信機器を用いた歯科診療
当院では必要に応じて情報通信機器を用いた診療を実施しています。
詳細につきましては、歯科医師、スタッフにご相談下さい。
一般名処方加算1・2
安定的な治療を提供する観点から、医薬品の処方は、有効成分が同一であれば
どの医薬品(後発医薬品含む)も調剤可能な「一般名処方」を行っており、
その旨の十分な説明を実施しています。
外来後発医薬品使用体制加算1・2・3
当院では後発医薬品の使用を推進しています。医薬品の品質や安全性、安定供給
体制等の情報収取や評価を踏まえて処方薬を変更する事があり、その旨の十分な
説明を実施しております。
クラウン・ブリッジ維持管理料
装着した冠(被せ物)やブリッジについて、2年間の維持管理を行っています。
CAD/CAM冠及びCAD/CAMインレー
CAD/CAMと呼ばれるコンピューター支援設計・製造ユニットを用いて制作
される冠やインレー(被せ物、詰め物)を用いて治療を行っています。
歯科技工士連携加算1・2
患者さんの補綴物製作に際し、歯科技工士(所)との連携体制を確保して
おります。必要に応じて情報通信機器を用いた連携も実施いたしております。
個人情報保護法を順守しています。
問診表、診療録、検査記録、エックス線写真歯型処方箋等の「個人情報」は、
治療目的以外には使用しません。
当院では診療情報の文書提供に努めています。
新しい義歯(取り外し出来る入れ歯)を作る時の取り扱い
新しい義歯を保険で作る場合には、前回製作時より6か月以上を経過して
いなければいけません。他の歯科医院で作られた義歯の場合も同様です。
令和6年10月からの医薬品の自己負担の新たな仕組み
後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望
される場合は、特別の料金として、先発医薬品と後発医薬品の薬価の差額の
4分のⅠ相当を特別料金として、医療保険の患者負担と合わせてお支払い
いただきます。先発医薬品を処方・調剤する医療上の必要があると認められる
場合等は特別の料金は要りません。