以前にも書きましたが、1歳半検診や3歳児検診に行って感じるのは、この段階で矯正をした方が良い子供がいるということです。実際にやるのは3歳半から5歳ぐらいで良いと思いますが、交叉咬合の子供の場合様子を見てても年齢が上がるにつれて、顔の左右のゆがみがひどくなります。また反対咬合(受け口)の子供も5歳から7歳ぐらいで永久歯に生え代わる時に正常な状態に戻らないと反対咬合が治らない上に、反対咬合がますますひどくなる可能性があります。できるだけ歯並びの相談が受けやすくかつ矯正治療の支払いがし易い方法を考えたいと思っています。
各種健康保険取扱い/予約制・初診・急患随時受付
2010年6月8日
矯正について
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