まず第1に歯並びに問題があり、治療が必要な場合に中学生のように部活や塾による制約がすくない。
第2に親の言う事をまだよくきく年齢なので親と相談して治療をすすめ易い。
第3に成長を利用して歯を抜かずに歯並びを治すことが可能である。
第4に矯正治療は時間がかかるのでせっかく歯並びを良くしても、途中で虫歯になる危険性がある。
しかし小学1年生や2年生から矯正治療をはじめた場合、ほとんどが乳歯なので生え変わりを
うまく利用し、フッ素を使えば虫歯にならずに歯並びを良くする事が可能である。
埼玉県 伊奈町 服部歯科医院