方杖をつくことが歯並びに良くないことはすでに書きました。この場合下顎の右下だけに手首をあてていると右の下の歯並びの途中が内側にへこみます。それだけではなくて右側の顔の下側も変形するのです。つまり顔が左右対称でなくなるということです。ひどい場合は正面から見た場合はっきりわかります。また上顎の右の頬骨のあたりに手首をあてていると右の上の歯並びの途中が内側にへこみます。それだけでなく右側の顔の上側も変形するのです。ひどい場合は前から見たら左右の顔の違いがわかります。このように手首で顎に力を加えると顔が変形するということです。
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2010年10月21日
歯並びが悪くなる癖(6)
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