舌をいつも外に出して歯ではさんだり、つよく大きく舌を外に出したりしていると上の歯と下の歯の間に隙間ができてしまいます。つまり指しゃぶりやつめを噛む癖と同じことが起こるということです。また舌でたえず上の前歯を押していると上の歯が外へ傾いたり、出っ歯になったりする恐れがあります。歯の位置というのは内側からの舌の圧力と口を閉じたときのほっぺたの圧力によってその位置が決まるということを意識してください。それから上の歯と下の歯の間に指や爪や舌を入れているとその分だけすきまが開いてしまう事ももう1度認識してください。
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2010年10月20日
歯並びが悪くなる癖(5)
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