反対咬合といわれた場合どうしたらよいか。私個人の意見としては乳歯の段階で治しておいた方が安心できます。、費用が4万円2千円です。5-6歳の時うまく生え代わって正常なかみ合わせに戻る場合もありますが、注意深く生え代わりをコントロールしないとまた反対咬合になる可能性が高いです。一度永久歯の前歯が反対咬合になったら矯正装置を入れないと自然には治りません。その時は最低でも10万円ぐらいかかります。
埼玉県 伊奈町 服部歯科医院
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反対咬合といわれた場合どうしたらよいか。私個人の意見としては乳歯の段階で治しておいた方が安心できます。、費用が4万円2千円です。5-6歳の時うまく生え代わって正常なかみ合わせに戻る場合もありますが、注意深く生え代わりをコントロールしないとまた反対咬合になる可能性が高いです。一度永久歯の前歯が反対咬合になったら矯正装置を入れないと自然には治りません。その時は最低でも10万円ぐらいかかります。
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3歳児検診で何がわかるのでしょうか。虫歯があるかどうかはわかります。ふつう3歳で虫歯になっているお子さんは少ないです。やはり子供が少なくなり、お母さんが子供の歯に気をつけて、歯みがきしてあげたり、甘いものを控えたり、フッソ塗布に行ったりしておられるのだと思います。虫歯の問題がクリアーできているのなら、次は歯ならびの問題です。これは遺伝的な問題とからんでいるので、簡単に答えられないのですが、前歯でも、奥歯でもよくかんで食べることはよいことだと思います。使うものは発達し、使わないものは発達しにくくなります。顎が十分に発達して多少大きな歯でもならべば理想的な展開になります。
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50代以上の人でその歯痛みがあるという場合、レントゲンを撮ってもそう問題がないのにという場合があります。しかし症状があるという事は何か原因があるということです。その場合その歯をよーく見ると細いひびが入っていることがあります。いくら細いひびにみえても細菌の大きさからするとものすごく大きなすきまになります。またそのひびがかなり長いものであるなら歯がほとんど割れている可能性があります。年齢がいくと歯の水分が減り知らないうちに歯が割れていることがあるのです。
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(1)糖尿病ー糖尿病にかかると細菌に感染しやすくなります。当然歯周病菌にもかかりやすくなります。歯周病を治したいなら、糖尿病を内科で良い状態にしてもらわなければなりません。逆に歯周病が良くなれば、糖尿病の治療にも良い結果が出ます。
(2)たばこー長年たばこを吸っていると末梢の血管がダメになってしまい、歯周病に有効な薬を使っても末端まで十分に薬が到達しないので、歯周病が治りにくくなります。またニコチンやタールが歯の表面についていて、唾液による殺菌作用が効きにくくなります。たばこをやめれば歯周病が治りやすくなります。
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(1)歯周病で歯を抜いたことがない。(2)全部歯がそろっていたが、たまたま1本だけ折れて抜く事になってしまった。(3)下顎の両側または片側の大きい奥歯が2本無くてかみにくい。(4)タバコは吸ったことがない。(5)タバコをやめてから10年以上になる。(6)3ヶ月ー6ヶ月に1回の定期健診を必ずうけるつもりである。(7)歯ぎしりはない。(8)糖尿病にかかっていない。(9)骨粗そう症ではない。(10)心臓は問題ないので血液をさらさらにする薬はのんでいない。(11)血圧はふつうで極端に高くない。
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残念なことに、歯を失ってしまった場合その部分を治療するのにインプラントを入れるという方法があります。インプラントの良い点はどこにあるのでしょう。(1)今ある他の歯はそのままにして無くなった歯の所だけの治療で済む。(2)骨の中に入れるので歯の数が増える様な物なので、他の歯の負担が減り他の歯の寿命を長くする事になる。(3)歯肉の上に乗っかっている義歯と違い、骨の中に直接入っているので天然の歯と同様によく噛める。(4)骨と歯肉が十分あるなら審美的にも美しく仕上げることができる。以上の様に利点はいろいろあります。
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保険診療でも白いプラスチックの詰め物を使うことは認められています。どういう場合が適しているのでしょうか。白い色のいろいろな段階、傾向を選べるプラスチックは前歯の治療には最適です。、奥歯であっても、歯の端が少しかけているぐらいなら、歯の真ん中がわりと大きく欠けていても詰めることはできます。逆に奥歯で真ん中は少ししか欠けてはいないが、端が大きくかけていると、詰めても端の部分がわれてしまうことがあります。こういう場合は金属の方が向いています。強い力のかかる所は金属で、あまり力のかからない所はプラスチックが原則だと思います。
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6歳-8歳頃の拡大は3歳ー5歳頃の拡大にくらべれば骨のやわらかさは劣るし、乳歯歯根を移動させることによる後継永久歯の連帯移動も3歳ー5歳頃の拡大にくらべれば、幾分効果は少ないところがありますが、まだ十分に連帯移動を行うことができます。乳歯を積極的に動かして乳歯の3番目4番目5番目の歯を側方へ拡大することによって、歯槽骨を変形させ、永久歯の崩出方向に変化を与えることができます。ただし第一大臼歯の遠心移動は崩出開始後できるだけ早いほうがよいです。顎骨内で第2大臼歯の形成が進んでくると、未放出第2大臼歯が遠心に接触し、第一大臼歯の遠心移動が不利になるからです。
歯並びを良くするために歯列を広げる事があります。歯列(歯のアーチ)が広がればガタガタしていた歯並びが良くなります。しかし何歳になっても効果的に広げられるかというとそうはいきません。最も拡大しやすいのは3歳ー5歳の頃です。骨がやわらかく、乳歯を移動すると乳歯に下にある永久歯もいっしょに移動していきます。ただし永久歯が全部生え変わるまで7-8年かかるのでその間どうするかと言う問題が残ります。
インプラントを骨の中に入れるのは口腔外科の手術の一つだと思います。ただふつうの口腔外科手術は問題の所を外へ取り出すことがほとんどです。たとえば歯を抜く、腫瘍を摘出するなどです。インプラントは問題のあるところを骨の中から取るのではなくて、逆にインプラントを骨の中に入れるということです。つまり入れる場所をどこにするか、どういう方向に入れるか、どれぐらいの深さまでいれるかなど事前に分析する必要があるということです。その為にはCTを撮り、パソコンで分析することが必要だと思います。
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