モーツアルト 作曲 交響曲 第４０番
歯並びが良くないと歯が負担過重になる可能性が高くなります。
例えば上と下の前歯の間にすきまがあって、奥歯しかかむ時にあたってないとします。
ふつう上の歯は前歯６本、奥歯８本、合計１４本あります。
下の歯も前歯６本、奥歯８本、合計１４本あります。
上の歯に下の歯がかみ合う時に奥歯しかあたっていないとすると、前歯６本にかかる
はずの力が奥歯にかかってくるということです。
つまり１つの歯に１キログラム力がかかるとします。前歯６本があたっているなら
前歯が６キログラムで、奥歯は８本なので８キログラムです。
ところが前歯６本があたっていないと前歯の６キログラムが全部奥歯に負担として
加わってきます。つまり６キログラムプラス８キログラムで１４キログラム奥歯に
力がかかってくることになります。もし歯周病にかかっていると歯がぐらついて
くる可能性があるということです。
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