内科などと異なり、歯科では1ヶ月分も薬を出す事はありません。
それは歯科で出す薬が化膿しないための抗生物質、腫れや痛みを和らげるための
消炎鎮痛剤などが主だからです。
抗生物質や消炎鎮痛剤は通常3日から多くても7日間が薬を出す限度です。
大体薬が効いていれば3日ぐらい飲めば腫れや痛みは引いてくるものです。
もし7日間も飲んで腫れも痛みも変わらないようでしたら、治療のしかたを変えるか
薬のタイプを変えるかした方が良いです。
なぜなら抗生物質を長くのんでいると細菌に耐性が起こり、薬が効きにくくなります。
そういうことを避けるためにも歯科では同じ薬の長期は7日間が限度だと思っています。
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