小学5年生(11才)の場合
①男の子の場合
何度も書いているように上顎の成長のピークは10才です。
小学5年生は10才か11才です。まだまだ上顎の成長の余地はあるとは言え
ピークは過ぎつつあるわけです。よって小学生低学年から始めた場合に比べて中学生に
なってから抜歯をしないと横顔に満足が得られない場合が出ると思います。
治療自体も中学生まで治療が続くと思います。ただ中学生での治療は抜歯を
しなければ割りと簡単な治療になると思います。
②女の子の場合
男の子より普通は生えかわりが早いのでかなり乳歯が永久歯に代わっていると思い
ます。それだけ治療が厳しくなると言えますが、女の子の場合やはりお母さんも
含めて顔の美しさに対する意識が男の子と違うのでなんとか乗り切れることが多いです。
ただ治療自体は中学生になってからもしばらく続く可能性が高いと思ってください。
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