ブリッジの続き
抜けた部分の治療にできればブリッジを第一選択にするのは決められた許可された
適応症例なら保険診療ができることもあります。
もし患者さんの経済状態を考えなければ、本当の第一選択はインプラントです。
なぜなら他の歯に負担をかけずに済むからです。抜けたその場所だけインプラントで
治療すれば良いわけです。
ブリッジなら抜けた部分の隣の歯を最低でも2本削らなくてはなりません。抜けた
歯の本数が多いと5-6本の歯を削らないと厚生労働省の認めた形にならない事も
あります。それを防ぐにはインプラントが一番ですが、保険が効かないので自費診療と
なりだいたい1本36万5千円もかかってしまいます。
義歯は保険が効きます。ただ義歯は取り外しであり、義歯には義歯床という歯の
抜けた部分以外に歯肉の上に来る負担を減らすためのプラスチックの部分があり、
本来の抜けた部分より大きくなるのが普通です。
北足立郡・伊奈町 のインプラント 矯正歯科・歯医者なら服部歯科医院