ブラームス作曲交響曲第３番
歯の内部の神経や血管の処置がきれいでないと後々症状が出やすいです。もちろん
奥にある大臼歯は多くの歯の根がある上に、歯の根自体が曲がっていることがほとんどで
治療が非常に難しいです。
特に８番目の親知らずは歯の根が極端に曲がっていることが多く、はっきり言って歯の根の
治療をする限界を超えていることがあります。
こういう場合は８番目の親知らずを抜歯するのも１つの選択肢です。
とはいえ基本的にはできるだけ歯を抜かないで治療することになるでしょう。神経や血管を
処置することになった場合は慎重にかつ丁寧に治療するしか他に方法はありません。
１番やりにくいのは１度他の歯科医院で中途半端に治療してある場合です。内部の細かい
ところがふさがっていたりして非常にやりにくいです。
神経や血管の処置がキチンとできればあとでへんな症状は出にくくなります。
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