歯並びを矯正してきれいにする意味にはどんなことがあるのでしょうか。
私はつぎのように考えています。
1-小学1年生や2年生、遅くても小学5年生ぐらいから矯正を始めた場合
①顔も大人に比べれば小さく、歯のアーチも小さく、乳歯がまだあるので矯正する事に
よって歯のアーチを広げられる。その事により永久歯がかなり理想的な位置に並びます。
歯が理想に近い位置に並べば、自然に顔立ちも美しくなります。
②矯正装置によって歯のアーチを広げる時に顎を拡げるので、その時に鼻腔も広がり
ます。その結果鼻の通りが良くなり、いびきが減ります。また楽に鼻で呼吸できるように
なります。
③歯並びが良くなる事によってかみ合わせも良くなり、顎の関節に対しても良い影響を
及ぼします。顎関節症などになりにくくなります。 続く。
北足立郡・伊奈町 のインプラント 矯正歯科・歯医者なら服部歯科医院