右側の関節の頭はどうかというとあまり移動しないために、徐々にスムーズに
動きにくくなってきます。つまり体の筋肉、じん帯、血管、神経その他の組織は
使うものは発達又は維持され、使わないものは衰えていくという原則にあてはまる
ことになります。
奥歯が2本ぐらいない時はまだそちら側で咬むこともできると思うので、咬みやすい側
だけでなく両側で咬むことを薦めます。
もっと多く歯が無くなってしまい、右側が前3本しかなく、左側が7本あるような場合は
右側では奥歯がなくて咬みにくいので、義歯またはインプラントを入れることを薦め
ます。両側で咬むことが両側の関節を守ることになるのです。
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