歯の内部の神経や血管はたんぱく質でできています。よって神経や血管が細菌に
よって損傷して、ダメになるとたんぱく質の腐った臭いの腐敗臭がします。
こうなると歯の内部にある神経や血管をとらないといけません。なぜなら腐ったままに
しておくと歯の先端の骨がやられて、腫れや痛みが出るからです。
慎重に中の腐敗物質を取ったら、超音波振動で洗ってそのあと殺菌する必要があります。
歯の内部の殺菌が終わったら、真ん中の神経や血管の入っていたスペースに、細菌が
再び増殖してこないようにそのスペースを無くしてしまう必要があります。スペースを緊密に
体に無害な材料で埋めてしまいます。その後で咬めるようにまた見た目も良くなるように
上の部分をつくっていきます。
北足立郡・伊奈町 のインプラント 矯正歯科・歯医者なら服部歯科医院