ラフマニノフ作曲ピアノ協奏曲第２番
歯周病は歯周病菌によって起こります。歯周病菌は常に口の中にいる菌です。歯周病菌と
体の免疫力とのバランスで歯周病が発症するものと思われます。
歯周病は歯のまわりの歯肉が腫れる病気です。それが繰り返されひどい状態になると
歯の周りの骨が溶けて歯がぐらついてきます。
その原因は歯にくっついた歯周病菌です。歯の口の中に出ている部分の１番下、歯肉に
１番近いところに歯周病菌がくっついていると歯周病菌の毒素で歯肉が腫れてくるのです。
よって歯周病にならない予防策としては歯の根元の部分をよく磨くこと。それも単に外側と
内側を歯ブラシで磨くだけでは不十分です。最もよごれているのは歯と歯の間だからです。
その部分を磨くには歯と歯の間を磨くための専用のブラシ、歯間ブラシが最適です。
歯と歯の間は大きい隙間から小さい隙間までいろいろあります。その大きさにあった
歯間ブラシが必要です。歯科衛生士の人に選んでもらうのが良いと思います。
埼玉県 北足立郡 伊奈町 寿 服部歯科医院
