各種健康保険取扱い/予約制・初診・急患随時受付
2010年11月25日
40歳以上になってからの歯周病検診(3)
2010年11月23日
40歳以上になってからの歯周病検診(2)
2010年11月22日
40歳以上になってからの歯周病検診
2010年11月21日
乳歯の段階の良い歯並び(4)
2010年11月20日
乳歯の段階の良い歯並び(3)
2010年11月19日
乳歯の段階の良い歯並び(2)
乳歯の段階の良い歯並び
2010年11月17日
インプラントの安全性について(6)
上顎にインプラントを入れると危険な場所はあるでしょうか。
上顎の5番目、6番目、7番目の所の上には上顎洞という空洞があります。
この空洞があるために5番目、6番目、7番目の場所の骨がうすいことがあります。
この時骨の厚さより長いインプラントをいれようとすると、インプラントが上顎洞に突き抜けてしまい、
上顎洞が感染した場合鼻から膿がでる可能性があります。
骨がうすい場合インプラントを入れるのをあきらめるか、
上顎洞の粘膜を持ち上げるか、上顎に骨を作るかどれかを慎重に選択する必要があります。
埼玉県 伊奈町 インプラント 服部歯科医院
2010年11月16日
インプラントの安全性について(5)
インプラントを入れる時最も危険なところはどこでしょうか。
下顎の小臼歯部分(4番目、5番目の歯のあった所)は内側に動脈が走っています。
下顎の小臼歯部分にインプラントを入れるためにドリルが誤って内側に突き抜けると
動脈を傷つける恐れがあります。もし動脈から出血してきたら命が失われる危険があります。
必ず事前にCTを撮って立体的な形を把握してかつ安全なインプラントを入れるには
どの方向にどれくらいの長さドリルを入れたら良いかパソコン上でシュミレイションすべきです。
そして精密なガイドを作って慎重に手術する事が必要です。
埼玉県 伊奈町 インプラント 服部歯科医院
2010年11月15日
インプラントの安全性について(4)
インプラントは安全ですか。と言う質問に対しては十分な全身の情報と手術する部分のかみ合わせ、普通のレントゲン(大・小)、CTなどの情報と緻密な分析そしてその分析によるガイドがあれば安全な手術は可能です。と答えられます。つまり十分な事前の診断をしていればそんな大きな問題は起きないという事です。よって十分な資料もなしに、また事前の分析に基づいたシュミレイションなしにインプラントを行った場合は失敗率は上がります。まず十分な資料と分析が何よりも重要なのです。
埼玉県 伊奈町 服部歯科医院












