乳歯は永久歯に生え変わります。
つまり特別な場合(交叉咬合や反対咬合)を除けば
永久歯が生える前の5才以下から矯正を始めるのは
永久歯が全部乳歯と生えかわる11-12才まで
時間があり過ぎると思います。
ではいつが最も効率の良い歯並びの相談の年齢なのでしょう。
私は6-7才の上下の真ん中の左右2本ずつ永久歯が生え変わる頃が
最も効率の良い年齢だと思っています。
北足立郡・伊奈町 のインプラント 矯正歯科・歯医者なら服部歯科医院
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乳歯は永久歯に生え変わります。
つまり特別な場合(交叉咬合や反対咬合)を除けば
永久歯が生える前の5才以下から矯正を始めるのは
永久歯が全部乳歯と生えかわる11-12才まで
時間があり過ぎると思います。
ではいつが最も効率の良い歯並びの相談の年齢なのでしょう。
私は6-7才の上下の真ん中の左右2本ずつ永久歯が生え変わる頃が
最も効率の良い年齢だと思っています。
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歯肉が腫れる時があります。その原因は何なんでしょう。
(1)歯の周りが腫れる時、一番原因として可能性があるのは歯周病です。
治療法は薬によって歯周病菌を減らし、歯科衛生士による歯のまわりのクリーニングです。
(2)歯の根元が腫れる時、原因として考えられるのは歯の内部の汚れです。
治療法は歯の内部を器具と薬で清掃することです。
(3)歯の周りから根元まで腫れる時、原因として考えられるのは歯の破折です。
治療法は折れた破片の片方を取って、残りが使えるなら治療、だめなら全部抜歯となります。
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1番真ん中の永久歯の大きさは平均で男子が8.59ミリ、女子が8.24ミリです。
顎の大きさが平均だとすると、これ以上大きい歯の子供は歯並びが悪くなる可能性があります。
また歯の大きさは平均でも顎が小さい子供は歯並びが悪くなる可能性があります。
最近の子供の傾向は栄養が良いせいか、歯の大きな子が増えつつあります。
それに対して歯並びの幅は狭まっている感じです。
つまり全体の傾向としては歯がうまく並ばない傾向です。
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歯周病を良くするにはどうしたら良いでしょう。
私は患者さんと歯科医院(歯科医師と歯科衛生士)が役割を分担して
治療していけば良い結果が得られると思っています。
具体的には、患者さんは歯ブラシや歯間ブラシやデンタルフロスを使って
歯のまわりから細菌を除去する。
歯科医師と歯科衛生士は歯ブラシや歯間ブラシやデンタルフロスの届かない
歯のまわりの深いところにいる細菌を除去する。
こうすることによって口の中全体の細菌が減って歯周病が良くなります。
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口内炎になるのは体の免疫力が下がっているからです。
寝不足、仕事が忙し過ぎて休む暇がない。
ストレスがかかることがある、カゼをひいている。
などで体の調子が良くない時に口内炎になります。
そのわけは口内炎や帯状疱疹の原因であるヘルペスウィルスは
体の調子が良くないと体の外へ出ようとするからです。
ヘルペスウィルスが、口の中に出ると口内炎になります。
ヘルペスウィルスが体の皮膚に出ると帯状疱疹になります。
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「子供さんの歯並びについて気軽にいって相談できる歯科医院があればいいな。」と
思っておられるお母さん方は結構たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
来院していただければ資料をとって、約1ヶ月後に現在の正確な分析ー
このまま何もしないでも良いのか。
それとも今すぐ矯正装置を入れた方が良いのか。
何年かたってから矯正装置を入れた方が良いのか。
歯を抜かなくて良いのか。
何本か歯を抜かなくてはならないのか。
幼稚園、小学校1・2年、小学校3・4年。小学校5・6年、中学校、高校、どの時期から始めたら良いのか。
期間はどれぐらいかかるのか。
費用はいくらかかるのか。
などお聞きになりたい事にお答えできると思います。
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上下総義歯の場合きちんと作ればまず上の総義歯が落ちることはありません。
上の総義歯がはずれない又ははずれにくいことはありますが。
上の総義歯がうまくいくためには(1)下には前歯しか残っていない場合
下の奥には義歯やインプラントを入れる。
(2)下には前歯も奥歯もあるが、かみ合わせの部分がひどくうねっているなら
下の前歯や奥歯を平らな感じか軽いカーブになるようにやりかえる。
(3)薬その他の原因で唾液が出にくければ、薬を代えてもらうなりして
唾液が十分出るようにする。などです。
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3歳児検診に行って感じるのは、
この年齢で交叉咬合の子供がいるということです。
上の歯のアーチが下の歯のアーチより大きく、
上のアーチが外側にあって、下のアーチが内側にあるのが正常です。
ところが上のアーチと下のアーチが途中でクロスしている子供がいます。
これが交叉咬合です。
交叉咬合の子供の場合、
様子を見てても年齢が上がるにつれて、
顔の左右のゆがみがひどくなります。
少なくとも7-8歳には治療を始めた方が良いと思います。
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インプラントを成功させるコツはなんでしょうか。
まず十分な審査、診断だと思っています。
たとえばCTを撮らないでインプント手術をやることもできますが
CTを撮った方がより安全にきれいに仕上がります。
人間の体は1人1人違うし、同じ人でも左右では違いがあります。
CTのデータをパソコンに入れて分析用ソフトで手術のシュミレーションすることが、
重要だと思います。
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40才以上の人は歯ブラシだけでは歯のまわりの汚れを落とすのは
無理だと思います。
歯間ブラシを併用するのが良いと思います。
40歳以上で歯周病にかかっている人は必須です。
ただしサイズがあってないと、効果が落ちます。
歯間ブラシのサイズが小さすぎると、歯の間をすりぬけてしまい
汚れが十分に取れません。
また逆に大きすぎるとうまく間に入って行きません。
歯科衛生士にサイズを見てもらって、2-3種類ぐらいの歯間ブラシを
使い分けるのが良いと思います。
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