糖尿病の方は細菌に感染しやすいです。
一度歯周病になってしまうと歯を失う可能性が普通の人より高いです。
これを防ぐには少しでも変だなと思ったら来院して診察してもらうか
調子が悪くなる前に定期的に細菌の量を減らす治療を受ける事が重要です。
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糖尿病の方は細菌に感染しやすいです。
一度歯周病になってしまうと歯を失う可能性が普通の人より高いです。
これを防ぐには少しでも変だなと思ったら来院して診察してもらうか
調子が悪くなる前に定期的に細菌の量を減らす治療を受ける事が重要です。
狭い顎の子供の場合中学生、高校生以上になって歯の矯正を
した場合、歯ならびを良くするためにふつうは2本から4本歯を
抜かないときれいに並びません。小学生なら顎の大きさを拡げてから
乳歯から永久歯に生え代わる見ていくので永久歯を抜くことが
あまりありません。
①型を2回とる必要があります。
1回目少し大きめに型をとります。その型をもとに2回目の型をとる準備を
します。それで2回目はピッタリの大きさの型をとります。
②3回目その人の無理のない高さと咬み合わせをとります。
③4回目実際にろう細工の入れ歯を作ります。
高さ、咬み合わせ、色があっているか確かめます。
④5回目出来上がった入れ歯を患者さんに使ってもらいます。
⑤6回目次の日に入れ歯の調子を聞きます。
調整の必要があれば微調整します。
⑥これで終わりです。さらに1週間から1ヶ月で痛みが出ればその場所のみ
再調整します。
40才以上の人なら3ヶ月から6ヶ月に1度歯科医院で
歯周病の検査をして歯科衛生士に歯のまわりのよごれを
とってもらう事をおすすめします。歯周病に1度なってしまうと
1度歯のまわりをきれいにしても3ヶ月ぐらいたつと歯周病菌が
増えてくるからです。2年から3年ほっておくと1番問題のある所が
腫れてきたりします。
①糖尿病や心臓病などの病気のない人。
②タバコを吸わない人。
③金属のチタン製のボルトを入れるわけですから、
あまり神経質でない人。
④3-6ヶ月ごとに定期検診に来られる人。
⑤インプラント治療をする部分の骨が十分ある人。
以下の3つをきちんと実行していれば問題はありません。
①CTレントゲンを撮影する。普通の大きいパノラマレントゲンも撮影する。
②CTレントゲンとパノラマレントゲンの資料をもとにパソコンの
シュミレーションソフトでインプラントの安全に入れられる場所を探す。
③パソコンでみつけたインプラントを安全に入れられる方向、場所、長さなどを
完全に実現できるガイドを作る。
そのまま様子を見て中学ぐらいまでそのまま歯並びの良くないまま
自然に生え変わりを待つのは良くないと思います。
8-9才から歯並びを装置で修正して行ったほうが良いと思います。
なぜなら小学生低学年の間なら顔の形が決まっていないので、
大人の歯をぬかずにいろいろな治療ができ、費用も中学、高校から
やるよりも安くすむからです。
もし歯がピカピカに磨かれていたら出血しないと思います。
よって2つの原因が考えられます。
①磨きすぎて歯だけではなくて歯のまわりの歯肉まで磨いてしまい
歯肉が傷ついてしまった。
②逆に歯磨き粉を多く付けすぎてしまい、磨いたつもりが実は
歯についた細菌を十分落としきれていなかった。
普通の歯のように真っ直ぐ生えていて磨きやすければ抜かずに
おくのが良いと思います。
なな目に生えてきて前の7番目の歯にぶつかっている場合は
歯のまわりがよく腫れたり、ものが良く詰まって7番目の歯が
虫歯になりそうなら歯を抜く事も一つの方法です。
歯周病は口の中にいる細菌で起こる病気です。
その細菌が歯の周りにくっつきます。そうするとその細菌の毒で
歯のまわりが腫れます。それが歯周病です。
逆に言えば歯のまわりに細菌がいなければまたは少なければ
歯周病は起こらないし、すぐに良くなって治るという事です。