以下の3つをきちんと実行していれば問題はありません。
①CTレントゲンを撮影する。普通の大きいパノラマレントゲンも撮影する。
②CTレントゲンとパノラマレントゲンの資料をもとにパソコンの
シュミレーションソフトでインプラントの安全に入れられる場所を探す。
③パソコンでみつけたインプラントを安全に入れられる方向、場所、長さなどを
完全に実現できるガイドを作る。
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以下の3つをきちんと実行していれば問題はありません。
①CTレントゲンを撮影する。普通の大きいパノラマレントゲンも撮影する。
②CTレントゲンとパノラマレントゲンの資料をもとにパソコンの
シュミレーションソフトでインプラントの安全に入れられる場所を探す。
③パソコンでみつけたインプラントを安全に入れられる方向、場所、長さなどを
完全に実現できるガイドを作る。
そのまま様子を見て中学ぐらいまでそのまま歯並びの良くないまま
自然に生え変わりを待つのは良くないと思います。
8-9才から歯並びを装置で修正して行ったほうが良いと思います。
なぜなら小学生低学年の間なら顔の形が決まっていないので、
大人の歯をぬかずにいろいろな治療ができ、費用も中学、高校から
やるよりも安くすむからです。
もし歯がピカピカに磨かれていたら出血しないと思います。
よって2つの原因が考えられます。
①磨きすぎて歯だけではなくて歯のまわりの歯肉まで磨いてしまい
歯肉が傷ついてしまった。
②逆に歯磨き粉を多く付けすぎてしまい、磨いたつもりが実は
歯についた細菌を十分落としきれていなかった。
普通の歯のように真っ直ぐ生えていて磨きやすければ抜かずに
おくのが良いと思います。
なな目に生えてきて前の7番目の歯にぶつかっている場合は
歯のまわりがよく腫れたり、ものが良く詰まって7番目の歯が
虫歯になりそうなら歯を抜く事も一つの方法です。
歯周病は口の中にいる細菌で起こる病気です。
その細菌が歯の周りにくっつきます。そうするとその細菌の毒で
歯のまわりが腫れます。それが歯周病です。
逆に言えば歯のまわりに細菌がいなければまたは少なければ
歯周病は起こらないし、すぐに良くなって治るという事です。
①フッソ使わずに毎日4才の子供の歯を糸ようじ(フロス)を使って
寝る前にきれいに磨く。
②フッソを使い毎日4才の子供の歯を糸ようじ(フロス)を使って
寝る前にきれいに磨く。
②の方がずっと虫歯になる可能性が低いと思います。
こういう場合普通は上の歯は抜かずにできるだけ上の歯のアーチを
できるだけ拡げます。
下の歯は左右1本ずつ抜きます。そして下の抜いた部分の場所に
下の前歯を後ろに引っ張って来ます。その結果下の前歯が引っ込み
ます。それで今までと違って上の歯が下の歯より前に出る事に
なります。
いままでよりはるかに横顔は美しくなります。
16才以上の女の人が歯の矯正をしたとします。
上の歯がかなりでている人の場合上の歯は普通左右1本ずつ抜きます。
下の歯も左右1本ずつ抜いたとします。そして上下ともに抜いたスペースに
前の歯を後ろに引くとします。そうするとかなり出ている口元がぐっと引っ込み
顔が変わります。ほとんど美容整形の世界です。前から見た顔のバランスは
そんなに変化はないかもしれません。しかし少し横からみると全くの別人の様に
美しく見えることは間違いありません。また横顔が口元が引っ込む事によって
鼻が高く見えます。歯の矯正をした方が美人になると思います。
今日の講師はインプラント専門医の東京の勤務医。44才。
上顎の5番目6番目7番目の歯の上には上顎洞という空洞があります。
5番目6番目7番目の歯が抜けると骨が減ります。それに加えて上の
空洞が迫ってきているのでインプラントを入れる骨がほとんどない場合が
あります。こういう場合はインプラントをあきらめる場合もありました。
しかし最新のテクニックと器械を使えば比較的安全に上顎の5番目
6番目7番目の所にもインプラントを入れられる時代が来ている様です。
今日は朝10時から午後5時30分まで歯周病の講習会に行ってました。
講師は皇族も診察しておられる日本の歯周病専門医で有名な方でした。
歯周病を治すのに最も重要な事は歯の周りのねばねばした細菌を
取ってつるつるにする事です。歯科衛生士に歯周病の検査をしてもらい
歯石や細菌を取ってもらって、歯の磨き方をチェックしてもらう事が
最も大事だと言う事です。明日からやって下さい。そうすれば
自然に歯周病は治ります。