天然の歯の方がインプラントより防御能が高く歯周病に
成りにくいです。よって天然の歯の方をまず残す事を
考えるべきです。
インプラントはインプラント周囲炎にかかる事があります。
インプラントは一度埋め込めば絶対に何も起こらないと
思っておられるならそれは誤解です。定期的によくクリーニング
すべきです。天然の歯以上に気を配らなければなりません。
各種健康保険取扱い/予約制・初診・急患随時受付
天然の歯の方がインプラントより防御能が高く歯周病に
成りにくいです。よって天然の歯の方をまず残す事を
考えるべきです。
インプラントはインプラント周囲炎にかかる事があります。
インプラントは一度埋め込めば絶対に何も起こらないと
思っておられるならそれは誤解です。定期的によくクリーニング
すべきです。天然の歯以上に気を配らなければなりません。
保険外診療については次のように考えています。
①保険ではみとめられてない治療を行える。
②保険治療以上の精度や仕上がりが必要な時も対処できる。
③費用をかけられるので歯科材料や歯科技工士を自由に選べる。
④時間をかけて治療できる。
全部の歯ではなく、前歯だけ部分的に矯正することもできます。
資料をとって分析し適応症例なら前歯だけ矯正するのも良いと思います。
期間も短くてすみ、費用も全部の歯を矯正するより安くなります。
歯を白くするのはきれいで良いと思います。アメリカ人は日本人よりも
ずっと白い歯のこだわります。
方法としては①ホワイトニングする。
②白いセラミックなどをかぶせる。
③歯をクリーニングして色素や汚れを落とす。
④白い材料をつめる。
などがあります。
歯周病の検査をせずに歯石を取ったりしてもあまり良いとは
いえないと思います。もちろん歯石があまり付いていると
歯周病の検査ができないのでざっと取るのは良いと思います。
しかし歯周病の検査ができるようになったら、検査をしてどこがどれぐらい
良いのか悪いのか調べて把握する事が重要です。
悪い所をあまり治療せずに、良い所をいくら治療しても歯周病が
治らないからです。
糖尿病の方は細菌に感染しやすいです。
一度歯周病になってしまうと歯を失う可能性が普通の人より高いです。
これを防ぐには少しでも変だなと思ったら来院して診察してもらうか
調子が悪くなる前に定期的に細菌の量を減らす治療を受ける事が重要です。
狭い顎の子供の場合中学生、高校生以上になって歯の矯正を
した場合、歯ならびを良くするためにふつうは2本から4本歯を
抜かないときれいに並びません。小学生なら顎の大きさを拡げてから
乳歯から永久歯に生え代わる見ていくので永久歯を抜くことが
あまりありません。
①型を2回とる必要があります。
1回目少し大きめに型をとります。その型をもとに2回目の型をとる準備を
します。それで2回目はピッタリの大きさの型をとります。
②3回目その人の無理のない高さと咬み合わせをとります。
③4回目実際にろう細工の入れ歯を作ります。
高さ、咬み合わせ、色があっているか確かめます。
④5回目出来上がった入れ歯を患者さんに使ってもらいます。
⑤6回目次の日に入れ歯の調子を聞きます。
調整の必要があれば微調整します。
⑥これで終わりです。さらに1週間から1ヶ月で痛みが出ればその場所のみ
再調整します。
40才以上の人なら3ヶ月から6ヶ月に1度歯科医院で
歯周病の検査をして歯科衛生士に歯のまわりのよごれを
とってもらう事をおすすめします。歯周病に1度なってしまうと
1度歯のまわりをきれいにしても3ヶ月ぐらいたつと歯周病菌が
増えてくるからです。2年から3年ほっておくと1番問題のある所が
腫れてきたりします。
①糖尿病や心臓病などの病気のない人。
②タバコを吸わない人。
③金属のチタン製のボルトを入れるわけですから、
あまり神経質でない人。
④3-6ヶ月ごとに定期検診に来られる人。
⑤インプラント治療をする部分の骨が十分ある人。